お餅文化が根付く島、周防大島で70年つづくお餅専門店。
1年を通じて、暮らしにお餅が根付く、餅の里。
ニッポンのハワイ、とも称される周防大島。ここで70年以上続くお餅専門店です。周防大島はおめでたいことがあると餅まきなどが盛んに行われている、お餅文化が根づいた島。ここでお餅専門店を営む川田餅本舗は地元に愛される銘店です。
お餅はお正月だけじゃない。
三代目の川田親満さんは、もっとお餅の魅力を知ってほしい、と話します。どうしてもお正月のイメージが強いお餅を一年を通して楽しんでもらうためにはどうすればいいか。お餅を使った新商品の開発やお餅の楽しみ方などを発信しています。
伝統を受け継ぎながら新しい餅の可能性を広げたい。
水と米と思い入れでお餅が決まる。この言葉に川田餅本舗の餅づくり精神が込められています。川田餅ならではの製法で作られたお餅は「餅通」を唸らせます。 餅の里で70年続くお餅専門店は、伝統を守りながら新しい餅の可能性を広げていきます。