高知はカツオだけじゃない。地元ブランド肉の藁焼きロースト。
実は、元獣医師。地元ブランド肉を育てる精算農家を助けるために起業。
代表の日浦さんは元獣医師。もともと地域の家畜の診断や研究をしていました。高知には生産者が育てる素晴らしいブランド肉があるのに、販売などで困っている実状を見て、藁焼きローストを考案して起業したのです。
高知はカツオだけじゃない!お肉も食べてほしい!
家畜、そしてお肉を知り尽くした元獣医師の日浦さんが考案した「カツオの藁焼き」ならぬ「お肉の藁焼き」。カツオと同じ用に藁で焼き、その煙で燻します。その香りがしっかりとついたお肉はジューシーそのもの。まさに高知のお肉を知る男が考えた一番美味しい調理方法なのです。
高知はカツオだけじゃない!お肉も食べてほしい!
高知には、旨みが豊かな「土佐はちきん地鶏」、ダバダ栗焼酎の栗粕を餌にした「ダバダ栗豚」、そして希少な「土佐あかうし」など、素晴らしいブランド肉があります。日浦さんは、是非お肉を食べて高知の生産者を応援してほしい!と話します。