漁業用の浮玉を作っていた硝子工場が原点。
成形技術と色ガラスを掛け合わせた津軽びいどろ。
浮玉の製造で培った成形技術と、交通が不便なため自社調合していた色ガラスの材料、ここから「津軽びいどろ」が誕生しました。 北洋硝子は青森県で最も長い歴史を持つガラス工房です。多種多彩な色ガラスの材料をつかって様々な「津軽びいどろ」を生み出しています。
色彩豊かな青森の自然を表現。
青森の空、春の桜、秋の紅葉、など、色彩が豊かな青森の自然風景を津軽びいどろは表現しています。グラス、一輪挿し、おちょこ、などラインナップは様々。
いま、人気が高まっている津軽びいどろ。
色彩が豊かで、通常よりも丈夫な硝子である「津軽びいどろ」は、世界的に有名なコーヒー店にも採用され、また近年テレビでも数多く紹介されたことで人気が高まっています。