「酪農家だからこそできること」を追求して完成した、世界に通じるヨーグルト。
どん底から這い上がるために「選ばれる酪農家」を目指した。
過去、酪農家は「生産調整」により非常に厳しい状況に直面しました。愛おしい牛たちの牛乳が捨てられていく。そんな状況を打破するために「自分の牧場の牛たち、そのミルクが輝くような」商品を創ろう!と、小さな小さな工場からスタートしたそうです。
世界中のヨーグルトを食べ歩いた大薮さん。
世界各国のヨーグルトを食べ歩き、酪農家である自分だからできる特別なヨーグルトを開発しました。こだわり抜いたのは、【どこにもない、オンリーワン】なヨーグルトです。 まさにミルクの違いがわかるヨーグルト。この商品は大薮さんの想いをのせて、今では全国にファンを持つ大人気商品となっています。
地域に根づき、循環する牧場を目指して。
オオヤブデイリーファームでは、餌となるトウモロコシ牧場で育てています。そのトウモロコシ畑は子どもたちが遊べる迷路になります。 牛たちは自由に歩き回っています。その堆肥が畑に使用されてます。牧場では酪農体験や商品作り体験も。ここは、自然も想いも循環するような牧場なんです。