宮崎地鶏、一筋。地元で愛される、居酒屋さん。
この道35年。これまで20万人以上の炭火焼きを焼いてきた大将。
やきとり大将の目玉は、なんといっても宮崎地鶏の炭火焼き。一言で宮崎地鶏といっても種類や部位は様々。部位によって焼き方、食べ方も違うそうです。 地元に根付くやきとり大将さんは地鶏生産農家さんとも向き合いながら、上質で新鮮な地鶏を扱っています。
いつも笑顔を絶やさない、太陽のような女将さん。
お店を切り盛りしながら、もっと宮崎の地鶏を知ってほしいと、商品開発や販路の開拓に紛争している女将さん。新しい商品のアイデアも次々と出てきて、パッケージデザインも自分でやってしまいます。 地元を活気づけ、地元を引っ張っていくような、エネルギッシュな女将さんです。
焼き手によって味が変わる、熟練の業。
同じ鶏でも、同じ炭火でも焼き手によって味はぜんぜん違うといいます。大きな炎が上がる瞬間はエンタテイメントのよう。地鶏の炭火焼というと、もしかすると硬そうなイメージがあるかもしれませんが、本場宮崎の地鶏は鶏の種類にもよりますが、実は柔らかいのです。