阿蘇の農家家族が作る、熊本ならではの「馬」肉まん。
コンセプトは阿蘇の恵みを「包む」こと。
馬刺しで知られる熊本で、馬肉を使った「馬肉まん」を考案した市原さん。その目的は熊本の新名物を作りたい!という想いがあったといいます。そして、地元阿蘇の農家さんがつくる美味しい素材、つまり阿蘇の魅力をを優しく包みこむようなまんじゅうを目指しているそうです。
ポイントは、もちもちの「皮」。
中身の馬肉も大きなポイントですが、それよりもまわりの皮に強いこだわりがあります。お米農家だから米粉を使い、酪農が盛んな阿蘇の新鮮な牛乳を使って、モチモチの食感を作り出しました。
夫婦でひとつひとつ手づくりで。
熊本・阿蘇の恵みが詰まった馬肉まん、そして素材を包み込む優しい皮。すべてがオンリーワンの商品ですが、何より魅力的なのは市原さんご自信の笑顔です。